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ワンピース 67巻 [マンガ]

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「ワンピース 67巻」

ワンピースがまた日本記録を塗り替えました!

最新刊の67巻の初版発行部数が405万を超えて、自身の持つ記録を
さらに塗り替えることになることが明らかになったそうだ。




累計だと、2億7000万部以上が発行されています。

なんだかんだでワンピースは大人気ですね。

2chとかを覗いてみるとめちゃくちゃに叩かれてておもしろいです。

「ルフィは池沼」
「他のクルーも池沼」
「そんでこんなマンガ読んで泣いてるやつも池沼」
だって。

まぁ批判すること自体には問題はありませんが、
批判の仕方・表現の仕方には問題がありますよね。

こうこうこうで、これだからおもしろくない。
って論理立てて批判してるとおもしろいですね。

ワンパターンでつまらないって意見が結構ありますよね。

新しい島に行く。
問題発生。
怒る。
泣く。
怒る。
ドンッ!。
泣く。
新しい島に行く。

だいたいこんな感じで物語は進んでいると思うのですが、
こうやって改めて見てみるとつまらないなと思ってしまいそうです。

しかし大多数の人はそうは思わず、楽しんで、笑って、感動して、泣いているのです。

いろんな層がいると思います。

・純粋に楽しんでいる人。(昔からのファン、メディア・周りからの洗脳なし)
・周りのみんなが楽しんでる・メディアが大きく取り上げているから、
これは絶対にいいものだと思って読んでいる人。(メディア洗脳、たぶんエグザイルも好きだったりする)
・みんなについていくため、話題を合わせるために仕方なしに読んでいる人。(学生に多いかな)
・あらさがしするために読む人。(2ちゃんねらー、マイノリティに属することに優越感を覚える人)

あと発行部数ってのにも注目しましょうか。
販売部数とか売り上げではないです。
実際には売れてなくて、卸や店舗には在庫が残ってるかもしれません。

なんだかんだいっても、ワンピースはおもしろいと思います。
十数年たってもまだまだワクワクさせられます。

新しい島、新しい仲間、新しい敵、新しい技、出てくるたびにワクワクしませんか?

他の作品では感じることの無い「ワクワク」というのがワンピースの大きな魅力でしょう。

しかし、現代、このご時勢に大きく受け入れられた一番の要因は「仲間」ですかね。

ルフィや他の仲間たちは、それぞれ別の目的を持ちながら、いっしょに旅を続けています。

ルフィはワンピースを求めて、ゾロは世界一の剣豪、ナミは航海士(お宝も)、ウソップは偉大なる海の戦士(だっけか?)、サンジはオールブルー、、、などなど

みんな別の夢を持ってるんです。
それでありながら、互いに助け合い、想い合い、ともに成長していってるんですね。

SNSに通ずるものがあると思います。

SNSが急速に大きく展開したのと同じように、
ワンピースも必然的に大きくなったのでしょう。

あぁちょっと面倒くさくなった。

結論は、
ワンピースはたくさんの人に愛される裏で、一部の人には極端に批判されている。
また、ワンピースの急成長は、メディアによる煽りが大きく影響している。たくさんの人を洗脳している。
なぜメディアがワンピースを扱ったのかというとSNSが大きくなり、仲間意識が大きくなった世の中で、
「仲間」に特化しているワンピースはウケるのは明白だったからだ。
って感じで。

以上。


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